「官能的評価」とは熊木が定義した言葉で、
精神科薬物の主観的服薬体験、すなわち”薬の服み心地”のことです。
これを集積し、検証し、あまねく広めることで、精神科臨床が変わります。
服薬者の身体感覚に訴求することで、精神科医および患者さんともども、
薬物に対する認識が深まり、臨床の場が豊かになります。
そのためには、あなたの「官能的評価」の書き込みが、ぜひ必要です!
どうかご協力お願いいたします。
(■■■1:このブログの活用法:例えばデパスについて調べたいなら、このブログの左上にある検索窓に”デパス”と挿入しクリックしていただくと、関連記事が羅列されます。(これは患者さんのみならず、精神科医の方々にもお奨めします)2:各書き込みに対し、「いいね!」およびコメントを歓迎します。(ただし、当ブログの編集方針に沿わないコメントは無断で取り下げることがあります。あらかじめご了承ください))
2011年1月31日月曜日
エチゾラム・デパス について。
投稿者:な さん
投稿日時:05/01/12-18:47
かつて0.5mg*3で服用していたことがあります。
効き目が早くシャープで、30分しないうちに不安感、焦燥感がとけていくのでいいと思っていましたがあっという間にその量では効かなくなり、増量してもらい1mg*3をしばらく続けていましたが、かなり依存している感があって落ち込んだので苦労してコンスタン0.4mg*3に戻しました。
(こちらを飲んでいた期間の方が長い)。
飲んでいた期間は4ヶ月くらいだったかと思います。
効きが30分以内に来るのはよかったんですが、そのうち2時間程度で切れるのが分かるようになり、朝の分が昼まで保たず、昼の分が夜まで保たないといった感じでした。
切れると一気に焦燥感が現れてめまいがひどくなり、頭の奥の方がしびれるような不快感にやられてました。飲むとあっという間に収まります。
併用はトレドミン25mg*3と、眠剤(ハルシオン、レンドルミン、ベンザリンのどれか)です。
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