薬品名:コントミン
投稿者:yasu さん
性別:male
年齢:38
官能的評価内容:最初は12.5mg1錠を、頓服として使用し始めました。とにかく、他人の眼や声に敏感すぎるほど反応していました。現在は、少しづつ量を増やしていただき、睡眠前に25mgを8錠(200mg)を服用しています。ぐっすり眠ることができ、寝起きに、ふらつきもありません。朝、起きてからの絶望感も随分軽減されました。下手な眠剤を使用するより、コントミンのほうがよく眠ることができます。依存性もあまりないように感じ、使用し続けても耐性がついて効果がなくなるということもありません。3.11の大震災があり、もし自分が被災した当事者だとしたら、薬を服用できないという恐怖感を感じましたが、コントミンならば、あくまで個人的意見として、2、3日服用できなくなってしまっても、禁断症状は出ない安全な薬だと思います。
類似薬物との効き方の違い:類似薬物ではありませんが、異常な興奮感や意気消沈して眠れない時に、レンドルミンという睡眠薬を処方していただきました。レンドルミンはたとえ少量であっても、確実に翌朝に効き目が残り眠気が酷いです。コントミンで眠れるようになる量まで根気よく少しづつ増やしてゆき、レンドルミン等の眠剤は最終兵器として使用するほうが良いと思います。
送信時間:2012/03/24 (Sat) 22:48
「官能的評価」とは熊木が定義した言葉で、
精神科薬物の主観的服薬体験、すなわち”薬の服み心地”のことです。
これを集積し、検証し、あまねく広めることで、精神科臨床が変わります。
服薬者の身体感覚に訴求することで、精神科医および患者さんともども、
薬物に対する認識が深まり、臨床の場が豊かになります。
そのためには、あなたの「官能的評価」の書き込みが、ぜひ必要です!
どうかご協力お願いいたします。
(■■■1:このブログの活用法:例えばデパスについて調べたいなら、このブログの左上にある検索窓に”デパス”と挿入しクリックしていただくと、関連記事が羅列されます。(これは患者さんのみならず、精神科医の方々にもお奨めします)2:各書き込みに対し、「いいね!」およびコメントを歓迎します。(ただし、当ブログの編集方針に沿わないコメントは無断で取り下げることがあります。あらかじめご了承ください))
2012年3月24日土曜日
コントミン
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