薬品名:リボトリール
投稿者:yasu さん
性別:male
年齢:38
官能的評価内容:リボトリールは、本来なら、てんかんの患者さんのための薬のようですが、私の場合は、抗不安剤として処方していただいています。0.5mg1錠から始め、現在は、朝食後に1.5mgを服用しています。アーテンやアキネトンを単剤で服用したときのような変な高揚感とは違う、穏やかで冷静な思考を保てる良い薬です。一日の始まりの辛さを、リボトリールは緩和してくれます。気分が沈んでしまっていても、その辛さや気分の落ち込みを底上げしてくれます。デパスのような、瞬間的な強さはないとしてもリボトリールは、穏やかに継続して私を支えてくれます。今まで服用した薬のなかで不安感については、リボトリールが一番効果があります。
類似薬物との効き方の違い:
送信時間:2012/03/24 (Sat) 23:00
「官能的評価」とは熊木が定義した言葉で、
精神科薬物の主観的服薬体験、すなわち”薬の服み心地”のことです。
これを集積し、検証し、あまねく広めることで、精神科臨床が変わります。
服薬者の身体感覚に訴求することで、精神科医および患者さんともども、
薬物に対する認識が深まり、臨床の場が豊かになります。
そのためには、あなたの「官能的評価」の書き込みが、ぜひ必要です!
どうかご協力お願いいたします。
(■■■1:このブログの活用法:例えばデパスについて調べたいなら、このブログの左上にある検索窓に”デパス”と挿入しクリックしていただくと、関連記事が羅列されます。(これは患者さんのみならず、精神科医の方々にもお奨めします)2:各書き込みに対し、「いいね!」およびコメントを歓迎します。(ただし、当ブログの編集方針に沿わないコメントは無断で取り下げることがあります。あらかじめご了承ください))
2012年3月24日土曜日
リボトリール
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