薬品名:デパケン
投稿者:さくら さん
性別:female
年齢:38
官能的評価内容:双極性障害で、デパケン100mgを5錠服用しています。繰状態になった時に、100mgから少しずつ増量していき現在500mg服用しています。少し大きめの錠剤ですが、丸みがあり、楓ハがつるんとした感じのお薬なので服用しやすいです。繰状態になっている時に、歯止めが利くという感じです。眠気はほとんど感じていません。
類似薬物との効き方の違い:リーマスを600mg服用していたときに比べると、歯止めが利いている感じがします。そして、私の場合は書痙で震えていたのもあるけれども現在手の震えがなくなりました。日記をつける時も文字がなめらかに書けます。現在は、デパケン500mg&リーマス100mgです。安定しています。自分らしく生活できています。
送信時間:2012/02/11 (Sat) 23:57
「官能的評価」とは熊木が定義した言葉で、
精神科薬物の主観的服薬体験、すなわち”薬の服み心地”のことです。
これを集積し、検証し、あまねく広めることで、精神科臨床が変わります。
服薬者の身体感覚に訴求することで、精神科医および患者さんともども、
薬物に対する認識が深まり、臨床の場が豊かになります。
そのためには、あなたの「官能的評価」の書き込みが、ぜひ必要です!
どうかご協力お願いいたします。
(■■■1:このブログの活用法:例えばデパスについて調べたいなら、このブログの左上にある検索窓に”デパス”と挿入しクリックしていただくと、関連記事が羅列されます。(これは患者さんのみならず、精神科医の方々にもお奨めします)2:各書き込みに対し、「いいね!」およびコメントを歓迎します。(ただし、当ブログの編集方針に沿わないコメントは無断で取り下げることがあります。あらかじめご了承ください))
2012年2月11日土曜日
デパケン
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