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「精神科薬物の官能的評価」について熊木徹夫が動画でご説明します。

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2012年4月28日土曜日

リボトリール

新しい投稿がありました

薬品名:リボトリール
投稿者:みやこ さん
性別:female
年齢:39
官能的評価内容:リボトリールは0.5ミリグラムを1錠から3錠に増やしていきました。他にもデパケン、リーマス、漢方2剤を服用しておりますのでこれ単剤での効果かどうか怪しいところもあるかと思いますが、感じたままを書きたいと思います。 飲み始めは朝が起きれなかったり、感情がぼやけた感じがして少し嫌な感じがしましたが、就寝前に出された薬を先生に許可を得て、夕方飲むことにより改善しました。またぼやけた感じも、そのうち慣れたのか馴染んだ感じを受けました。 それまで私は怒りが強かったのですが、それは少し減った気がします。怒りが減ることにより、喜怒哀楽の怒以外の他の感情も前より感じられるようになり、最初に感じたぼやけた感じはなくなり、敏感になってきたようにも感じました。特に悲しみを感じることが増え少し不安定にもなりました。またこの薬が私の最後の頼みの綱かとの勝手な思い込みからくる焦りもあり不安定になった面もあります。 ただ怒りにそれまでは呑み込まれていましたが、少し減ることによりちょっと距離を置いて怒りを見れるようになったり、怒ることへの罪悪感も減り気分の落ち込みも少しは減りました。 ��効きはしていたと思いますが、それほどシャープに効きを感じることはできませんでした。
類似薬物との効き方の違い:
送信時間:2012/04/28 (Sat) 07:48

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