「官能的評価」とは熊木が定義した言葉で、
精神科薬物の主観的服薬体験、すなわち”薬の服み心地”のことです。
これを集積し、検証し、あまねく広めることで、精神科臨床が変わります。
服薬者の身体感覚に訴求することで、精神科医および患者さんともども、
薬物に対する認識が深まり、臨床の場が豊かになります。
そのためには、あなたの「官能的評価」の書き込みが、ぜひ必要です!
どうかご協力お願いいたします。
(■■■1:このブログの活用法:例えばデパスについて調べたいなら、このブログの左上にある検索窓に”デパス”と挿入しクリックしていただくと、関連記事が羅列されます。(これは患者さんのみならず、精神科医の方々にもお奨めします)2:各書き込みに対し、「いいね!」およびコメントを歓迎します。(ただし、当ブログの編集方針に沿わないコメントは無断で取り下げることがあります。あらかじめご了承ください))
2012年4月28日土曜日
リボトリール
新しい投稿がありました
薬品名:リボトリール
投稿者:みやこ さん
性別:female
年齢:39
官能的評価内容:リボトリールは0.5ミリグラムを1錠から3錠に増やしていきました。他にもデパケン、リーマス、漢方2剤を服用しておりますのでこれ単剤での効果かどうか怪しいところもあるかと思いますが、感じたままを書きたいと思います。 飲み始めは朝が起きれなかったり、感情がぼやけた感じがして少し嫌な感じがしましたが、就寝前に出された薬を先生に許可を得て、夕方飲むことにより改善しました。またぼやけた感じも、そのうち慣れたのか馴染んだ感じを受けました。 それまで私は怒りが強かったのですが、それは少し減った気がします。怒りが減ることにより、喜怒哀楽の怒以外の他の感情も前より感じられるようになり、最初に感じたぼやけた感じはなくなり、敏感になってきたようにも感じました。特に悲しみを感じることが増え少し不安定にもなりました。またこの薬が私の最後の頼みの綱かとの勝手な思い込みからくる焦りもあり不安定になった面もあります。 ただ怒りにそれまでは呑み込まれていましたが、少し減ることによりちょっと距離を置いて怒りを見れるようになったり、怒ることへの罪悪感も減り気分の落ち込みも少しは減りました。 ��効きはしていたと思いますが、それほどシャープに効きを感じることはできませんでした。
類似薬物との効き方の違い:
送信時間:2012/04/28 (Sat) 07:48
薬品名:リボトリール
投稿者:みやこ さん
性別:female
年齢:39
官能的評価内容:リボトリールは0.5ミリグラムを1錠から3錠に増やしていきました。他にもデパケン、リーマス、漢方2剤を服用しておりますのでこれ単剤での効果かどうか怪しいところもあるかと思いますが、感じたままを書きたいと思います。 飲み始めは朝が起きれなかったり、感情がぼやけた感じがして少し嫌な感じがしましたが、就寝前に出された薬を先生に許可を得て、夕方飲むことにより改善しました。またぼやけた感じも、そのうち慣れたのか馴染んだ感じを受けました。 それまで私は怒りが強かったのですが、それは少し減った気がします。怒りが減ることにより、喜怒哀楽の怒以外の他の感情も前より感じられるようになり、最初に感じたぼやけた感じはなくなり、敏感になってきたようにも感じました。特に悲しみを感じることが増え少し不安定にもなりました。またこの薬が私の最後の頼みの綱かとの勝手な思い込みからくる焦りもあり不安定になった面もあります。 ただ怒りにそれまでは呑み込まれていましたが、少し減ることによりちょっと距離を置いて怒りを見れるようになったり、怒ることへの罪悪感も減り気分の落ち込みも少しは減りました。 ��効きはしていたと思いますが、それほどシャープに効きを感じることはできませんでした。
類似薬物との効き方の違い:
送信時間:2012/04/28 (Sat) 07:48
2012年4月23日月曜日
コントミン
新しい投稿がありました
薬品名:コントミン
投稿者:みやこさん さん
性別:female
年齢:39
官能的評価内容:コントミン糖衣錠12.5ミリグラムを、1回2錠までの一日4錠までで、イライラ時の頓服薬として出されています。 私の場合はイライラっとしてから飲んでも、2錠飲んでも手遅れでキレてしまったりしますので、イライラする前のザワザワする段階で蘭h的に飲むことが多いです。 あと緊張時、不安時に飲むと薬が効いてるのかどうかは分かりませんが、飲むことにより少し安心してラクになる気がします。そういう時はだいたい1錠です。 粒も小さく丸いし甘いので、水がなくてもぱくっといつでも飲めるので、便利でいつも携帯しています。
類似薬物との効き方の違い:
送信時間:2012/04/23 (Mon) 12:08
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